【真作】◆立原杏所◆赤壁遊図◆山水◆野口小蘋箱◆二重箱◆肉筆◆絹本◆掛軸◆v128

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ヤフオク!ストア【征加商会】商品詳細【真作】◆立原杏所◆赤壁遊図◆山水◆野口小蘋箱◆二重箱◆肉筆◆絹本◆掛軸◆v128◆立原杏所(たちはら きょうしょ) Kyosho Tachihara 【美術年鑑評価額 2000万円】日本画 儒学者 円山派 1785 ( 天明5 )~ 1839 ( 天保10 )本名:任 字:遠号:杏所、東軒、香案小史、他【出身地・師系】水戸藩(茨城県)/谷 文晁、林 十江【所属・任】日本画家、水戸藩士【略歴・作風など】水戸藩士で水戸彰考館総裁であった立原翠軒の子として生まれ、幼少の頃より父や画家の林十江のもとで画を修行、その後、父の隠居に伴い家督を継いで7代藩主徳川治紀、8代斉脩、9代斉昭の3代に出仕。文化9年に江戸に出府した際に当時の関東南画の巨匠であった谷文晁の門に入り、さらに画の研鑽を深め中国古画の研究にも長じて沈南頻様式の花鳥画、山水画を得意として渡辺崋山、椿椿山らとともに文晁門下の四天王と称された。また、帰郷後も斉脩、斉昭の命により多数の古画の模写を手掛け、画のほかにも篆刻にも優れた。◆野口小蘋 (のぐち しょうひん)【美術年鑑評価額400万円】1847 ( 弘化4 )~ 1917 ( 大正6 )大阪出身。 師:日根対山帝室技芸員、日本南画院創立同人、華族女学校畫学嘱託教授。大阪の漢方医松邨春岱の長女として生まれ、幼少時より書画を好み若年ながらに雅号「玉山」を使用するほどの画力を持つ。後、更に日根対山に師事して本格的に南画を修め、その他独自に浮世絵や中国画を研鑽。特に明治初期以降の活躍が目覚しく1882年第一回内国絵画共進会、84年第二回内国絵画共進会、89年パリ万国博覧会等、各展覧会に次々と出品。入賞を数えるなど一躍閨秀画家として名を残す。また、この間、1877年に滋賀県蒲生郡の酒造業野口家の正章に嫁いで野口姓に改姓、79年には甲府に転居している。その他1873年には皇后御寝殿花卉図8点の制作に従業、更には英照皇太后に作品を献上、1902年には常宮内親王及び周宮内親王の御用掛を拝命など皇室関係の仕事に多く従業しており1904年に女性初の帝室技芸員にも就任。1905年の大正天皇即位に際して御大典祝画屏風を献上した。大正6年2月17日没70歳。娘に画家の野口小恵がいる。この作品は、肉筆・絹本により『赤壁遊図』が描かれております。箱は、野口小蘋先生が記されております。本紙には、シミがございますが、概ね状態は良好です。表装には、小ジミ・小ジワ・裏の上部にスレ・軸先にひび跡がございますが、概ね状態は良好です。真作保証品ですので、ご入札の程よろしくお願い致します。サイズ約【縦188cm×幅49cm・(本紙)122cm×35cm】

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