***商品詳細***・★☆★《小樽新聞》★☆★・ー号外ー明治37年9月・七部★・一部の記述は正確では有りません・★・①・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月2日・遼陽攻撃の詳報・右翼軍は27日陽河右岸占領・・・・19日朝迄に双方／廟子東方高地を占領・總司令官へ勅語・天皇陛下には満洲總司令官へ対して左記の・勅語を賜う「満洲軍は克く諸軍を糾合各地等しく防衛堅固なる・敵を撃退し遂に之を遼陽に圧せり朕其勇武を嘉みす爾来日夜激戦を・継続するを聞き深く・・・・」朕は汝将卒の武勇に信頼す汝等将卒夫れ・倍々奮励せよ」・将校以下戦死者／戦死将校・吉田中佐以下25名・負傷将校島田中佐以下58名下士官以下死傷2146名・・・・・号外の状態：汚れ皺有り・53ｘ25ｃｍ・発行人：武井彌三次／吉田米三郎・発行：小樽新聞社・小樽區港町二十九番地・★・②・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月2日・第２号・★・英国の日露戦局観・・・・秋季の戦争は多分旅順の陥落と遼陽の・露軍の退却とを以て終結・・・日本の地位は尚ほ永く戦争を ・継続するを得ばしべし／糧食輸送船拿捕・清國汽船隻は・・・・ ・南山島附近にて我封鎖艦艇の拿捕する所となり・船舶及び ・載貨を没収し乗組員は清國帆船にて解放せり・号外の状態：汚れ傷み皴有り・26ｘ19ｃｍ・発行：小樽新聞社・★・③・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月3日・★・敵軍の療養戦報・・・・被害極めて多大にしてス ・タケルベルグ将軍・オイソウイスキ将軍負傷したり ・号外の状態：汚れ傷み皴有り・26ｘ19ｃｍ ・発行：小樽新聞社・★・④・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月6日・★・捕虜露都に向かう・日本捕虜将校68名其他256名 ・オムスクを経て露の本国に向かう・・・ ・ステツセル報告・旅順包囲中ステツセル電報に曰く ・露軍は日本軍を虎尾山より撃譲しヽ有り ・旅順総攻撃開始・独皇族従軍延期・・・など ・号外の状態：汚れ傷み有り・18ｘ38ｃｍ ・発行：小樽新聞社・★・⑤・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月8日・★・某師團の大奮戦・某師團の苦戦は非常にして・某隊は連隊長戦死し故参大隊長に代りて指揮・せるも亦斃れ聯隊の佐官等皆死傷するに至り遂に・旅団長自ら指揮し激戦苦闘す・・・・将卒勇奮最期・の猛烈なるを偽し・・・・多くの中隊は全滅し十五六の・兵士を残せるのみ／戦敗と露都の恐慌・・・黒鳩公の・後衛は殆んど鏖殺せられ本隊も包囲の危険・・・・・旅順最近の状況・敵は食糧毛っ棒し且つ降伏勧告・以来指揮頓に衰え投降する者多く・・・・我が軍・・追撃を継続し煙臺占領せり・・・・・ ・号外の状態：汚れ傷み有り・18ｘ32ｃｍ・発行：小樽新聞社・★・⑥・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月10日・★・遼陽敗走の露軍・露國軍隊は奉天府に止らず・堡塁を築き・・・敗兵の収容えお容易にせん目的・・・ ・追撃隊進軍情報・・・・／公債募集の内議・公債一億圓・募集せんと内議あり・銀行家に於いて・・・・ ・号外の状態：汚れ有り・18ｘ38ｃｍ ・発行：小樽新聞社・★・⑦・《小樽新聞》・★ー号外ー明治37年9月15日・★・遼陽占領後状況・太子河鐡道の鐡橋は』焼かれ・・・・露軍に在りし米國通信員二名ッ遼陽に留まれ居れり城内・朝鮮東學党蜂起・平安道江界に東學党数百蜂起し・・・・号外の状態：汚れ有り・18ｘ38ｃｍ ・発行：小樽新聞社☆・詳細は画像にてご確認下さい。 ・中古品の状態評価には個人差がございますので ・ご理解の上ご入札下さい。 ・ご不明な点はご入札前にお問い合わせ下さい。***注意事項***・返品特約：発送のミスや説明と甚だしく状態が違う場合の返品はお受けします(現品の返送が発生した場合は送料当方負担します）・委託品等の理由で早期終了する場合がありますのでご入札は早めにお願い致します・金土日祝はメールが週明けになる場合がありますのでお急ぎのご質問・発送依頼は・電話011-769-0184までお問い合わせ下さい・基本的にはノークレーム、ノーリターンとなっております・必ず自己紹介欄を御覧頂き納得された方のご入札お待ちしております◎・篠路：S70651・2019.4.10