AKAI S612 12ビット ビンテージサンプラー

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商品情報

AKAIが世界で初めて発売した12bitローファイサンプラー、S612です。本体とオプション品のクイックディスクドライブの出品です。(クイックディスクが手元にないため、ドライブの動作確認は出来ていません。)発売から40年近く経過したビンテージサンプラーの為、現状渡し、ノークレームノーリターンにてお願い致します。ダンボールに入れて20年近く押し入れの奥にしまい込んでいました。2000年代初頭に当時渋谷にあった「えちごやミュージック」で購入したと記憶しています。背面のアウトプットは購入時から取り外されていました。※画像を参照願います。(当時背面アウトプットは追加オプション扱いだった?詳細不明です。)購入時に取り付けは可能だったのですが、別途工賃がかかってしまうのと、ラックマウントすると前面のアウトプットしか使う事が無かったため、取り付けないままとなっています。背面アウトプットのパーツは付属しております。(動作は未チェック)今回の出品にあたり、簡単な動作確認を行いました。(MPC2000からMIDI接続で発音テスト)各操作部にガリはあるものの、サンプリング、トリミング、発音、各フィルターの効き等、メインの機能は確認済みです。ただし40年以上前の製品ですので、輸送中や使用環境による変化はあると思います。その点もふまえ、“現状渡し”をご了承の上でご入札をお願いします。(基本的に整備をした上で使用していただくことになると思います。)個人的な使用感ですが、現代のハイファイ環境では絶対に出せない重厚な音が出ます。これは久しぶりに音を出してみて実感しました。フェーダーでスタートエンドポイントを決めるトリミングや、各フィルターも耳と身体で判断する直感的な操作が可能なので使っていてとても楽しいです。サンプラーというよりも楽器的な、音楽的な機械だなと感じると思います。そして偶然性で生まれるループはかなりヒップホップ的ですね。音質はフィルターの掛け方やサンプリング時の音圧で多彩に変化しますが、大まかには初期のDJ KRUSHやDITCなどの煙たい感じです。他のMPCシリーズというよりもEMUのSP1200的な感じですね。ここら辺が好きな方は大音量で鳴らすと感動すると思います。(当時、私がヒップホップのトラック制作をしていたため、偏った印象でスミマセン。)現在では市場にもすっかり出てこないようです。海外のeBayなどでは30万円近い金額で取引されているみたいです。外観はマウント時の擦り傷や汚れ、凹みなどがございます。なにぶん古い機材なので、ご理解ご了承の上ご入札をお待ちしております。 今回で売り切りたいので、安値にてスタートさせていただきます。出品商品:・s612本体・専用クイックディスクドライブ・背面アウトプットジャック発送作業は大型のお荷物となる為、週末のご発送対応となります。梱包はエアパッキンで包み、ダンボールにて発送の予定です。関連タグ:S900 S950 MPC60 MPC3000Emu SP1200 SP12 TR808 TR707

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