商品に興味をもっていただき、ありがとうございます。以下お読みいただき、入札をお待ちしています。[商品の説明]和名:ギラファノコギリクワガタ学名:Prosopocoilus giraffa keisukei　産地:インドネシア　フローレス島　累代:CBF2（♂♀同血統）種親:♂100.0mm×♀45.0mm♂94.1mm　2024年6月上旬羽化　後食済♀46.8mm　2024年月2月上旬羽化　後食済[私なりの飼育方法（ギラファノコギリクワガタ）]・成虫の飼育　飼育温度:　22〜25℃　（越冬しないので冬場の温度管理に注意！）　成虫寿命:　約8〜10ヶ月　・産卵　成熟まで:　約1ヶ月半〜2ヶ月程度で後食開始。　その後3〜4週間程度で成熟完了。　産卵セット:　発酵マットのみでOK！　水分量は多くもなく少なくもなく。　「ギュッと握って固まりが出来る程度。」　(水が染み出るようでは多すぎです!)　ケースは中~大ケースが良いでしょう。メスが発酵マットを潜りやすくするために、ケースの底の方はガチガチに押し固めて、ケースの上に行くにつれて柔らかくグラデーションをつけるような感じで、マットを詰めて行ったほうが良いと思います。　ペアリング:　同居ペアリングとハンドペアリングの2種類のやり方がありますが、個人的に同居ペアリングの方がやりやすいので、ここでは同居ペアリングのやり方を説明します。　①オスの顎を園芸用ビニールタイや、結束バンドなどで固定する！　②オスとメスが丁度入るくらいの飼育ケース（小）を用意する　③飼育ケースにメスが潜れない程度の成虫用のマットを敷き、転倒防止用として樹皮や専用餌皿を入れる。　④ ケース内にゼリーを1つ置く。（ゼリーをオスとメスが出会うきっかけの場とするため）　⑤ 3~7日同居させ、「メイトガード」していたらほぼペアリングが完了しています。　　設定温度:　25〜27℃程度・幼虫の飼育　菌糸（オオヒラタケ菌）、マットどちらでも飼育できますが、大型を狙うなら菌糸の方がおすすめです！　オスは1本目800ccで、2本目以降1500〜2300ccのボトルで管理。メスは800ccのボトル2本で羽化まで持って行けます。常温管理か低温管理か、割り出しのタイミングが卵なのか、幼虫なのかでボトル交換のタイミングが肝になります。　飼育温度:　21〜24℃が理想！　解化から羽化までにかかる時間:　オスは9~13ヶ月程度、メスは6〜9ヶ月程度で羽化してきます。（温度管理や使用する餌などの違いによって異なります。特にギラファはオスとメスの羽化ズレが激しい種類なので、そのようなところを上手く活用する必要があります！）[発送方法・サイズ]　ゆうパック80サイズで発送いたします。（生体のことを考え、保冷剤を同梱します。）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[支払方法]　Yahoo!かんたん決済[注意点]・ブリードに支障がない程度の傷や凹み、フセツ欠け及びマヒなどはご容赦ください。・素人寸法のため大きさに誤差があると思いますがご容赦ください。・ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルでお願いします。・死着補償は致していません。・配達希望日があれば質問欄にて申し込んでください。入金確認後、発送準備にとりかかります。（学業などの都合上、返信や発送が遅れる場合が多々ありますが、なるべくご希望に添えるように準備致しますので、ご理解よろしくお願いします。）・悪い評価が多い方、こちらが不安に感じる方は入札を取り消させて頂く場合 がございます。・何か不明な点があれば、可能な限りお答えします。お時間がありましたら自己紹介見てください。