SSC-A30504-9787532646623王鐸は明末清初の書家。孟津(河南省洛陽市孟津県)の人。字は覚斯また覚之、嵩樵・癡菴・十樵・石樵・擬山園などと号し官は礼部尚書に至った。書を学び始めたのは10歳前後で13歳から『集王聖教序』に取り組んだ。その後、米も習ったが学書の中心は二王でなかでも『淳化閣帖』の臨模を徹底し、その研鑽は生涯続いた。そして王献之の一筆書の書風をさらに徹底させ数十字にわたる連綿草を長条幅に書き、独自の書風を生んだ。また鍾風の小楷や顔真卿風の楷書も評価が高い。中国の原色碑帖です。大判でとっても見やすい。製造元 : 上海辞書出版社編著者:孫宝文ISBN:9787532646623シリーズ:原色拡大本中国著名碑帖出版日:2017年3月1日言語:中国語(簡体・繁体)ページ:24商品サイズ:A340.8 x 29.2 x 0.4cm 商品重量:190g※輸入商品です。出版(製造)年が古いものにつきましては中古品では無いものの経年劣化が見られる場合がございます。程度の甚だしいものにつきましてはご注文の際にご確認させて頂きます。弊店では店舗販売も同時に行っています。商品が売り切れ場合も御座いますので予めご了承ください。