【 ブランド 】 「 ELEVENTY / イレブンティ 」蝶のアイコンを持つポロシャツで話題のブランドELEVENTY(イレブンティ)。日本国内でもトータルブランドとして、確かな地位を築きました。オーナー兼デザイナーはマルコ・バルダッサーリ氏。イタリア、ピエモンテ州に拠点を置き、イタリアの感性を生かした新鮮なカラーリングと洗練されたスタイリングによって大人が着られるラグジュアリー・カジュアルを提案しています。ELEVENTY(イレブンティ)は、どこか他人とは違う主張を感じる、まさに洗練と個性が巧みにブレンドされたブランドです。 【 アイテム 】真夏のような日差しの時もある昨今、日中は少々汗ばむ季節になってきました。こんな時に重宝するのが、やはりシャツ。シャツは大人の男性には切っても切れない存在。たった一枚で男らしいタフで知的な雰囲気を作ります。そんな数あるシャツの中でも、独特の素材感と爽やかさ、そしてリッチ感が特徴なのが、リネンを使ったシャツ。リネン素材特有のドライなタッチが肌に心地良く、風が抜けるような涼感で湿気の放出性にも優れた、まさに蒸し暑い日本の夏に最適な素材。シャリッとした質感は見た目にもエレガントです。ひと昔前ですと、リネン特有のシワが気になるという方もいたようですが、いまどきはそんな素材感がむしろ¨こなれた味¨となり、着こなしのポイントになってくれます。またリネン特有の独自な質感や色合いなので潮の香りを感じさせ、着こなしやすくこなれた印象をプラスされます。単体で見栄えする表情(威力）を備えている為、シャツイチスタイルもキマります。Ｔシャツ１枚勝負では、いかなる気合いのセレクトもすき身の若さに押されがち。そこでこれからの季節に出し抜ける、大人に許された数少ない夏の武器としてリネンシャツはおススメ。カジュアルなリネンシャツですから、しっかりと見栄えの良い上品仕立てがお約束！ 【 コメント 】ここ数シーズン、イタリアで注目を浴びているブランド、ELEVENTY(イレブンティ)。ドレスとカジュアルの中間をいく、大人っぽい優雅な雰囲気でイタリアの今を感じ取れるアイテムが多く、歴史の浅い、現代的感覚を持ったイレブンティは、いかにもイタリア的な細身のフィッティング、的確な素材選び、イタリア製にこだわりつつも、手ごろなプライスを実現。最近では大手百貨店や有名セレクトショップで定期的にポップアップイベントが開かれるなど、今もっとも勢いのあるブランドのひとつです。芸能界一の洒落者、イタリアンクラシコの第一人者¨峰竜太¨が愛用していることでも有名です。¨上級仕立て¨ｘ¨高級テキスタイル¨ｘ¨洗練デザイン¨による最上級コレクション。本作、メインコレクションとは作る工場も本格サルトリア仕立てが可能なところに変え、素材も高級素材にこだわりまくった最上級コレクション『PLATINUM(プラチナム)』のリネンシャツ。前立てなしの胸ポケットなし、サイドプリーツのベーシックなイタリアンボディ。一般的なシャツよりも着丈を“短め”にすることで、アウター要素を高めております。ブルゾン感覚でカットソーの上から羽織る感じで着用してもお洒落に決まります。襟はイタリアシャツではお馴染みの大人気襟型¨ ホリゾンタルカラー（カッタウェイ）¨顔を明るく小さく見せてくれるホリゾンタルカラーはイタリア人が好んで着用する衿型のひとつで、日本でもフィナモレの爆発的なヒットから、シャツならホリゾンタルカラー 一択って方も多いでしょう。レギュラーカラーよりも着たときに顔周りがすっきり＆上品な印象。第一ボタンを外すと襟が後に流れる襟型なので、まさにシャツイチでキマる理想形。クラシック回帰からカジュアルシャツの衿型がホリゾンタルカラー一辺倒ではなく、多様な衿型が求められるようになっていることは周知のとおりですが、薄着が多くなる春夏シーズンにはやはりホリゾンタルカラーです。これほどまでにシャツイチスタイルにホリゾンタルカラー映える衿型は他にはありません。“シャツ一枚でお洒落に見せたい”、“イタリア人のようにシャツの着こなしをしたい”、という方はこの襟を選んで間違いないと思います。襟羽根が¨7cm¨、襟腰¨2.7cm¨とノータイ専用のコンパクトな襟型は、襟が過度に主張せずコーディネートしやすく、加えて襟の作りも秀逸ゆえ襟立ちが良い、というのも嬉しい限り。この手のシャツは襟を立ててこなれて見せるのも大いにありですので、この辺りも手抜かりなく作っているあたりに、センスの良さを感じます。クセの強くないシャープなホリゾンタルカラーです。加えて、こちらのシャツには「取り外し式のカラーキーパー（カラーステイ）」が付きます。洗いざらしでも独特な色気でカッコよく着用頂けますし、カラーキーパーを入れるとキリッとした表情になるので、ジャケパンスタイルにも対応します。従来のカジュアルシャツよりも広範囲に使える、つまり、カジュアルとドレスの中間を狙ったリネンシャツになるとお考え下さい。ちょっとしたことですが、これは大きいと思います。最高峰コレクションゆえに他のディテールも秀逸。ナポリシャツ特有の、肩付け根にギャザーを寄せた『 マニカカミーチャ 』快適な腕の動きをサポートするしっかりといせ込まれた『 立体感のある肩回り 』耐久性に優れ、肌へのアタリも滑らかな『 細くてきれいな本巻き縫い 』バックスタイルは、ウエストのシェイプを強調した『 ダーツ 』脇裾には、高級シャツではお馴染みのアイコンディテール『 共生地のガゼット 』ボタンをはめた状態で上下の動きにずれを生じさせない『 横ボタンホール(台襟ボタンと一番下） 』ハンドメイドで丁寧に取り付けられた『 ボタン留め(鳥の足付け) 』お洒落なシャツが着たいならシャツブランドよりもトータルブランドから選ぶのが正解。アウター要素の強いリネンシャツは、生粋のシャツブランドではなく、アパレル側からの提案のほうが、ウェアとのコーディネートを前提としているだけに、1枚で着てもしっかりとお洒落に見せてくれます。カジュアルはもちろんジャケットスタイルにも取り入れやすく、いつものコーディネートを新鮮に見せることができるのでお値段以上の活躍が期待できます。 9月、10月までシャツイチで過ごせる昨今の気候を考えるに、買っておいて絶対に損のない一着ですよ！ 【 生地 】涼しげで深みのある風合いの人気定番生地「リネンポプリン」。使用されている生地は、厳選されたリネン素材（亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン）から紡がれた細番手糸を低速で織り上げた、春夏らしい薄手の平織物（ポプリン）になります。袖を通した瞬間から肌に馴染み、素肌に１枚でも着用できる心地よさ。リネンならではの涼しげな風合いで、たいへんやわらかく、サラッとした肌触りで汗をかいてもベトつかない（生地が肌に張り付かない）ことが特徴です。着心地が優しく、真夏もストレスなく過ごせる快適さなのでリラックスムードな大人の休日に持ってこい。コットンと比べると吸水スピードは約４倍、発散は約２倍なので『吸水性が高く、乾きも速い』熱の伝導率が低く、熱を逃しやすい性質のため常にサラッとした状態の『 爽やかな涼感 』天然繊維の中で、もっとも丈夫といわれる「リネン」なので『 強くて長持ち 』汚れや雑菌をはじきやすいリネンの繊維に含まれるペクチンによって『 汚れにつよくて清潔 』といったリネンの機能性はそのままに、ソフトなタッチを生み出した最高のリネンです。質感を和らげるように洗い（ウォッシュ）が施されています。洗いによって、生地のコシが程よく抜け、くったりと柔らかくなるとともに、リネン素材の持つナチュラルな風合いが引き出されています。面倒なアイロン掛けは不要。シワも気にならず（アジとなり）、洗いざらしでカッコよく着て頂けます。 【 組成 】リネン：100% 【 色 】清涼感をエレガンスを兼備した『 デニムブルー 』となります。どこか定番感を漂うわせつつ、それでいて抜群の新鮮さを演出するリネンのデニムブルー。ネイビー特有のスポーティさとは無縁な“ エレガントさ ”と着こなしに“ 引き締め効果 ”をプラス。メランジェカラーですので深みのある色味と相まって、上品かつさわやかな雰囲気に。無敵の汎用性を誇る色なので、組み合わせは自由自在。あれこれ迷うことなく、幅広いコーディネートに活用して頂けます。 【 サイズ感 】 シルエットは『バサッと羽織ってサマになる快適コンフォートフィット』になります。時流を汲んだアイテムゆえ、シルエットの完成度、着心地の良さ、運動性の高さは折り紙付き。窮屈過ぎない肩回り、体のラインを露呈しない適度にゆとりのある身幅を採用したアウター感覚でサラリと羽織れる軽やかシルエット。それでいて胴回りにはシャツらしい絞りが利いているので、ダボダボ感はなく、ほどよくすっきりしたシルエットを備えています。腕周りの太さもよく計算されていて、クシュッと袖まくりした時の見映えの良さも絶妙です。一般的なシャツよりも着丈を“短め”にすることで、アウター要素を高めております。ブルゾン感覚でカットソーの上から羽織る感じで着用してもお洒落に決まります。 【 サイズ 】ネックサイズ【 38 】 【 サイズ実寸 】着丈：　76 cm肩幅：　43.5 cm身幅：　53 cm袖丈：　63 cm採寸位置着丈・・・襟付け根中心から裾肩幅・・・肩先から肩先直線身幅・・・袖付け根位置の脇下両端直線袖丈・・・肩先、袖付け根から袖口全て平台の上に平置きし、外寸を計測。誤差がある場合がございますのでご了承ください。 【 着用シーズン 】夏 【 品番 】C75CAMA05 【 状態 】新品未使用 【 付属品 】カラーキーパー、タグ 【 製造国 】イタリア製 【 定価 】 ￥69300（税込） イタリア定価 385ユーロより換算 【 備考 】こちらをクリック