【即決】ハイエース100系 20mm ワイドトレッドスペーサー 2枚

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商品説明 ワイドトレッドスペーサーとは トレッド(車両における左右の車輪の中心間距離〈輪距〉のこと)を大幅に拡大するために、ホイールとハブの間に挟み込まれるホイールスペーサーの一種です。 純正のタイヤホイルは、一般的にフェンダーとの隙間がかなりあり、内側に入り込んでいます。 ワイドトレッドスペーサーを取り付けることによって、タイヤ・ホイルをフェンダーぎりぎりまで出すことができ、同じタイヤ・ホイールとは思えないほどファッショナブルになります。 また、トレッド幅が広くなることでコーナリング性能のセッティングが可能になります。 ●使用用途・特徴 ホイールのオフセット*を調整することが可能なため、高価なホイールを買い換えなくてもオフセットの調整ができるので、とても便利です。 * オフセットとは「ずらす」という意味で、単にオフセットといえば、一般的にはホイールオフセットのことをさします。ホイールを縦に見て、ホイールの中心と車への取り付け面のズレのことをいいます。 ●使用方法 単純にスペーサーを挟み込むだけでは、ハブボルトの締めしろが足りなくなってしまうため、純正のハブボルトをスペーサーの固定だけに使い、スペーサー自体に設けられた別のボルトでホイールを固定します。 ●メリットとデメリット 左右の車輪間距離がワイドだと、横方向の踏ん張りが効くためコーナーリング性能が高く、横風にも強くなります。また、タイヤの接地面がワイドだと、「走る」「曲がる」「止まる」性能がそれぞれ高くなります。。 反面、燃費や騒音、対ワンダリング性能(路面の凹凸や、わだちなどでハンドルがとられてふらつくこと)が劣ってきます。 ●数字の見方(各数字は一例です) ▼ホール数(ボルト数):5 ▼P.C.D*(ホイールピッチ):114.3mm 車体にホイールを固定するホイールナット(ボルト)の1本1本の中心をつないで出来る、円の直径をmmで表した数値。 このホイールピッチの数値に対応するスペーサー、またはホイールでないとその自動車には使用することはできません。 * P.C.D.(Pitch Circle Diameter)の略。別名:ホイールピッチ。 ▼ボルトピッチ(ボルトサイズ):12*1.5mm(12はネジ頭の直径、1.5はネジ山の間隔) ▼ハブ径(内径):67.1mm 車体側のホイール取付面(ディスク部)のセンターにある、出っ張り(ハブ)の直径をmm単位で表したもの。 ▼厚み:15mm 厚みによってトレッド(輪距)が変わります。 ●足回りドレスアップの基本用語 ・インチアップ:径の大きいアルミホイールに取り換える。 ・ローダウン:車高を落とし、フェンダーとの隙間を狭くする。 ・ツライチ:タイヤの面を外に出し、フェンダーの面に揃える。 ■材質 本体:アルミニウム合金(A6061-T6) スタッドボルト:40CR10.9鋼(日本の鋼種でSCR440のクロム鋼材) ナット:カーボンスチールS45C ■プロセス 鍛造、CNC旋盤、フライス盤加工 ■表面処理 陽極酸化処理(アルマイト処理) ■耐久テスト 実施済み(国内) ワイドトレッドスペーサー1枚:ボルト、穴 共に9t以上で変形 ■耐性車輌重量 軽自動車:約828~1015kg セダン/ミニバン/1BOX:約1016~2265kg ■セット内容 スペーサー本体×2 スタッドボルト(ホール数×2) 専用設計特殊ナット(ホール数×2) ※商品の仕様によりナットの形状は異なります。 ■ご注意 ※純正スタッドボルトにワイドトレッドスペーサーを取付けた際、スタッドがスペーサーより突出し、なおかつ、取付けホイールに「逃げ」がない場合は取付けできません。 ※装着ホイールの裏側に「逃げ」のある場合は、ワイドトレッドスペーサーを取付けることは可能ですが、「逃げ」の深さが純正スタッドボルトを十分に逃がす深さがない場合は取付けできません。 ※ワイドトレッドスペーサーを装着後は、タイヤの摩耗の偏りを防ぐため、アライメント調整をおすすめします。 ※スライドドアの車両に取付ける際は、タイヤのはみ出しにご注意ください。スライドドアがタイヤに干渉する場合があります。 ※取付け、取扱い上の誤り、または、不当な改造を施している車両に取付けた際の、故障および破損については、一切保証いたしません。 用語の解説 ■2種類の製造方法 ①鍛造(たんぞう) 鍛造とは、金属加工の塑性加工法の一種。金属をハンマー等で叩いて圧力を加えることで、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に、目的の形状に成形します。古くから刀工や日本刀など刃物や火縄銃の銃身の製造技法として用いており、刃物の品質を向上させる努力に伴い技法が発展してきました。 その応用が、金属の素材を金型などで圧力を加えて塑性流動させて成形する技術で、鍛流線が連続するために組織が緻密になり、鋳造に比べて鋳巣(空洞)ができにくいので、強度に優れた素形材(素材に熱や力が加えられ、形が与えられた部品や部材のこと)をつくることができます。 ②鋳造(ちゅうぞう) 鋳造とは、材料(主に鉄・アルミ合金・銅・真鍮などの金属)を融点よりも高い温度で熱して液体にしたあと、型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法です。 ■アルミニウム合金(A6061-T6) アルミニウムを主成分とする合金のこと。アルミニウムには軽いという特徴がある一方、純アルミニウムは軟らかい金属であるため、銅、マンガン、ケイ素、マグネシウム、亜鉛、ニッケルなどと混合して合金にすることで、強度など金属材料としての特性の向上が図ったものです。 A6061アルミは、耐食性が良好なことから、ボルトやリベット接合の構造用材として使われます。 溶接継手強度には劣りますが、熱処理(T6)の焼き入れ・焼き戻し処理を施すことで、耐力値をかなり高い値まで持っていくことができます。航空機や船舶、車両、陸上構造物などに用いられています。 ■CNC旋盤 旋盤は被切削物を回転させ、固定されたバイトと呼ばれる工具で切削加工をする工作機械の一つです。 主に「外丸削り」、「中ぐり」、「穴あけ」、「ねじ切り」、「突切り」と呼ばれる各加工を行います。 現在では、コンピュータを用いての制御(CNC)が主流となっています。 ■フライス盤加工 フライス盤は、フライスと呼ばれる工具を用いて、平面や溝などの切削加工を行う工作機械です。 金属などの加工対象物は可動式のテーブル上に固定され、回転軸の先端に取り付けた回転工具の刃先で切削されます。テーブルは工具の回転中心軸に対して横方向へ動かして切削します。 ■アルマイト表面処理 アルマイトは、アルミニウムの陽極酸化皮膜のこと。また、その加工(処理工程、作業)のことを、陽極酸化処理、アルマイト処理と呼びます。アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、および、装飾その他の機能の付加を目的として行なわれます。 アルマイトを利用した家庭用製品には弁当箱、やかん、鍋などがある。アルミニウム製の建材、電車や航空機の内装品、各種のネームプレートや化粧板などに幅広く用いられています。 ■ナット 貧弱な亜鉛ナットとは違い、高強度のカーボンスチール鋼(炭素鋼)S45Cを採用しています。 ■スタッドボルト 40CR10.9鋼とは、40CR=中国の鋼材規格(日本の鋼種でSCR440のクロム鋼材)のこと。ボルトの部分には強大な応力が加わるので、炭素鋼ではなくクロム鋼を使用しています。 また、圧入埋込を使用。これを採用することで安定した走りを実現しました。

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