SG-CCオーディオアクセサリー軽量高剛性の先端材料であるCFRPを用いた、新世代オーディオアクセサリーメーカーEau Rougeの商品です。オーディオ好き、詳しい方などへ是非おすすめの商品です。こちらは新品の商品となりますが、傷や汚れなどがいくつかあるB級品となっております。そのためお安く出品しております。この機会を是非お見逃しなく。※発送は落札者負担となります。※画像３～４はまとめ売り時点での画像です。【商品情報】新品定価：7.480円1個一組サイズ：約395×295mm H6mm(コンセント部分除く)【商品説明】空きコンセントへのノイズ対策としてノイズフィルターなどの類とは異なり、デメリットのないコンセントカバーです。構造はCFRP5mm厚積層板に絶縁のプラスチック製差込プラグを組み合わせたもので、空きコンセントにプラスチックブレードを差し込むことによりコンセントのブレードが固定され制震されます。Eau Rougeが長年の経験から導き出したオーディオに最適なCFRP素材。一般的なドライカーボンと呼ばれる汎用的な素材と比較して3倍以上もの剛性を誇る高弾性炭素繊維を始め、太さ、組成など性能が大きく異なる三種類もの炭素繊維と樹脂をハイブリットした独自の積層パターンと形成方法を採用しております。「Eau Rougeについて」軽量高剛性の先端材料であるCFRPを用いた、新世代オーディオアクセサリーメーカーです。カーボンと呼ばれるものは炭素を焼き固めた単一素材のグラファイト、炭素を繊維状にして強度を遥かに高め、熱硬化性樹脂とのハイブリットで生まれたCFRP（炭素繊維強化プラスチック）が存在します。そして、CFRPも大別してウェットカーボンとドライカーボンが存在します。ウェットカーボンはカーボン繊維と樹脂を接着し自然乾燥させたもので、カーボン繊維の含有率が少なく、弾性率や共振周波数も決して高いものではありません。世の中に出回る身近なカーボン製品のほとんどがウェットカーボンもしくはグラファイトであり、その結果オーディオではその音の傾向を記憶に留めている方がほとんどでしょう。ドライカーボンはカーボン繊維にエポキシを浸み込ませたプリプレグを積層し真空加圧、焼き固める工程が必要不可欠です。結果としてカーボンの含有率が高く、高弾性で、共振周波数が高くなります。しかし、ドライカーボンならば全てが同じかと言うとそうでもなく海外製と、国内製ではそのクオリティーには驚くべき差が存在します。まず、構成するカーボン繊維、エポキシのクオリティーの違いと構成比。ちなみにお互いの構成比は海外製4：6、国内製6：4（共に体積比）とも言われています。そして、カーボン繊維も汎用的なものから航空宇宙、軍事産業等で使われるものまで存在し、見た目はほとんど同じでも性能が数倍、時には十数倍もの差があります。高品質なカーボン繊維を使い、オーディオ用に特化した製品こそ、癖の無い理想的なオーディオアクセサリーと成り得るのです。Eau Rougeは構成する高弾性のカーボン繊維と製造方法をカスタムメイドとし、オーディオ用に適する高共振周波数の製品を作り出しております。また、その素性をさらなる極みに到達すべく、表面の均一な処理に着目。その特殊処理によりCFRP表面と機器との共振特性を向上させ、接点部分における不要振動の排除を行ってます。素材固有の共振周波数は弾性率と比重によって決まります。たとえば、同じ弾性率の場合重いものほど低く、その反対に軽ければ高くなります。さらに、Eau RougeのCFRP製品は汎用品に比べ、振動の減衰率が数段高く、制震効果を持つ軽金属と比較しても4倍もの速さで減衰していきます。このように素材固有の共振周波数が高く、振動の減衰率でも他のオーディオ素材に比べて遥か上位に位置していることも見逃せない事実なのです。すべてのEauRouge製品に共通して言える事は、材料固有の音癖が無いためにデメリットがなく、純粋に不要振動、電磁波の遮断など、純粋な物理特性の向上が得られ、機器が本来持っているポテンシャルを存分に引き出してくれるアイテムとなっております。圧巻のS/N、周波数レンジ、ダイナミックレンジの向上、そして心酔の音色を伴った次世代のオーディオアクセサリーをご堪能いただけます。