自作の２１MHz用ツェップアンテナです。ダイポールと違い片側給電です。ダイポールのような3点支持ではなく、２点の支持で張れます。調整もダイポールは両端の長さ調整が必要ですが、ツェップは片側だけの調整ですので張りやすいですし調整も簡単です。使用している金具は同軸ケーブル取り付け用コネクタ（M-R型）を除きすべてステンレスを使用しています。錆びの心配はありません。エレメントの取り付け方法は固定運用の場合は取り付け部に直接力がかからないように余裕を取ってください（最後の写真）移動運用の場合は片付けやすいので直接取り付けていただいて結構です。 出品は給電部のみです。 お気を付けください。（エレメント、巻き取り器は別料金です） 給電部毎に番号をつけて1本ずつ測定しています（写真参照） 試作を繰り返してかなりコンパクトになりました。 給電部の長さは２０cm弱（写真参照） 従来の品より高耐圧のコンデンサを使用しております。 送信電力は２00w程度（SSB)でお使いください。 電圧給電の給電部ですからその点ご理解ください。 給電部高さ６mエレメント端部４mでSWRを測定しました。 バンド内でSWRは１．5以下になることを確認はしておりますが周囲の環境によりこの値を保証するものではありません。(写真参照） エレメント長にてご自分のお使いになる周波数に調整してください。 なお、給電部のみの出品になります。 エレメントは落札者様ご自身でご用意ください。 出品者側でもご用意することは出来ます。 移動運用を主と考えていますので、扱い易さを考慮して0.7mmのIV線になります。 この場合は落札金額＋７００円となります。 移動用を目的としてつくりましたので、給電部とエレメントはウイングボルト、及びナットで取り付けてください。 移動運用の目的で作りましたが、固定に設置いただいても何ら問題ありません。 防水・耐候性・強度は十二分に考慮しています。 移動目的で作ったので、設置・調整の方法もなるべく簡単に出来るように作っています。 私のブログにSWR測定風景を若干ですが書いております。 又移動運用のアンテナ（リンク）のところにこのアンテナやほかのアンテナのことも書いています。 参考になるかどうかは分かりませんがご覧ください。２１MHｚ給電部（リンク）も参考にしてください。 代金の明細は以下の通りです。 給電部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・落札金額 給電部＋エレメント・・・・・・・・・・・・・・・・落札金額＋７００円 給電部＋エレメント＋巻き取り器・・・・・落札金額＋１５００円 宅急便６０サイズでお送りします。巻き取り器は８０サイズになります1本毎に測定し、その後防水処理を施しています。写真は防水処理前のものです。送料は北海道・・・・・・・・・・・・・・・・・・1010円北東北（青森・秋田・岩手）・・790円南東北（宮城・山形・福島）・・730円関東・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円信越・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円中部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円北陸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円関西・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円四国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円中国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円九州・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・840円です。可能な限り不具合などは対処いたします（ほとんどないですが）売りっぱなしではありません。ご安心ください。一般的な疑問や基本的な質問は時間を取られますので参考書などを見ていただきますようお願いいたします。