【INTRODUCTION & STORY】怪奇小説の誕生の影で、作家たちの間に湧き起こる幻想を描く。製作はペニー・コーク、監督は『トミー』のケン・ラッセル、脚本はスティーブン・ヴォルク、撮影は『死の接吻』のマイク・サウソン、音楽はトーマス・ドルビー、編集はマイクル・ブラッドセルがそれぞれ担当。出演はガブリエル・バーン、ジュリアン・サンズほか。1816年6月16日、スイス。詩人として知られるバイロン卿の住むディオダディの館。そこへ詩人のシェリーとその愛人メアリー、彼女の義妹クレアが訪ねて来る。その夜、屋敷の侍医であるポリドリと共にディナー・パーティーが催され、皆で怪談を作る話が持ち上がるが、バイロンは本物の幽霊を創造しようと言い出す。修道土の頭蓋骨を囲み、五人は悪魔の儀式を行う。突然雷鳴が轟き、皆は幻想の世界に入ってゆく・・・。[特殊内容/特典]【特典(計約65分の豪華特典映像を収録)】 ※全て新規特典■女優リージ・ラッセル(ケン・ラッセル夫人)によるオーディオコメンタリー■音楽トーマス・ドルビー インタビュー音声とスコア音源■The Soul of Shelley with Actor Julian Sands [シェリー役ジュリアン・サンズ インタビュー]■Fear Itself with Screenwriter Stephen Volk [脚本スティーブン・ヴォルク インタビュー]■One Rainy Night with Director of Photography Mike Southon [撮影マイク・サウソン インタビュー]■オリジナル劇場予告編■スチル・ギャラリー [動画形式]■TVスポット[スタッフキャスト]【STAFF】監督:ケン・ラッセル製作:ピニー・コーク製作総指揮:アン・クラーク、ロバート・デュヴルー脚本:スティーブン・ヴォルク撮影:マイク・サウソン美術:クリストファー・ホッブズ編集:マイケル・ブラッドセル衣装:ヴィクトリア・ルッセル音楽:トーマス・ドルビー日本語字幕:岡枝慎二【CAST】:[役名]ガブリエル・バーン [ジョージ・ゴードン・バイロン]ジュリアン・サンズ [パーシー・ビッシュ・シェリー]ナターシャ・リチャードソン [メアリー・シェリー]ミリアム・シル [クレア・クレモント]ティモシー・スポール [ドクター・ポリドリ]デクスター・フレッチャー [ラシュトン]ケン・ラッセル [旅行者 ※カメオ出演][発売元]合同会社是空/株式会社ポニーキャニオン