【改良】【6119】小型電圧可変MOSFET レギュレターTYPEⅠ(マツレギュ)おはゆに61製(K2,SG,S7,S8,W1S,W1SA,W3,ラビット)、セミトラ)

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商品情報

【ご挨拶】・基板から新設計し約70%の大きさまで小型化を実現しました!(改良点)・シリコンで全体を埋めていましたが、美観を考慮し上蓋を取り付けることにしました。性能は変更ありません。フィールドコイルマイナスコントロールのDCダイナモを搭載した車両用のレギュレターです。ぜひ、皆さまにも安定した出力電圧を確認しながら走行する楽しみを感じて頂きたいと思います。アイドリング時にチャージランプは消えませんが、本品は他のICレギュに比べて2000rpm付近の発生電圧が高いです。多数の使用実績を踏まえ、新たに1年間の品質保証をお付けすることにしました。詳しくは以下をご覧下さい。電圧可変MOSFETレギュレター(TYPEⅠ)使用のサンプル動画です。・W1Sで低回転から安定して電圧制御している様子を動画でご覧下さい。⇒こちら・W1SAで4000rpmで14.5V程度まで上昇している様子です。⇒こちら・ラビットS211でも動作確認できています。この時の設定電圧は低めです。⇒こちら電圧可変MOSFETレギュレター(TYPEⅡ)使用のサンプル動画です。・GT750で4000rpm14.1V付近で安定している様子です。⇒こちら温度補償抵抗器付きですので、気温の変化に対応して自動的に充電電圧を調整します。【製品概要】・ノーマルのレギュレターと同じ機能をするように、加えて最新のMOSFETを使い、安定した電圧制御を行うよう設計しています。・手でつまみを回転させることにより、最高電圧を約13~約15Vの間で内蔵ヒューズが飛ばない範囲で自在に設定できます。これまでのユーザー様は約14V前後で調整されている方が多い様です。・W1W3のダイナモ定格出力が100Wのため、ヒューズは10Aとしています。15Aだとバッテリーの状態によってはダイナモの定格オーバーとなるリスクがあるからです。・他の車種にお使いの場合は、その車両に適したヒューズとして下さい。・ケースのサイズは40mm×20mm×55mmです。端子はご自身で取り付けください。・ダイオードとMOSFETの発熱対策として放熱板を設けていますが、抵抗がとても小さい素子を選んで使用していますので、手で触れられないような温度にはなりません。放熱板は絶縁されていますので安全です。・ケースは耐熱性プラです。余り熱くなりませんので問題ありません。・配線の長さは約50cmです。配線色はW1W3に合わせています。SGの方には専用配線図面をお付けします。ライラックもSG図面で配線可能と聞いています。・ユーザー様で配線を延長する場合は、元の配線と同じ太さの電線を使って下さい。・出荷時に、14Vで制圧するように調整しています。【適合車両】・フィールドコイルマイナスコントロールのレギュレターを使っている車両。・メグロSG、K2、カワサキW1~W3、B1、ラビットS601、S301、S211、ライラックR92、LS18等・アエルマッキ(スプリント)など6V車向けの特別注文もお受けしますので、ご相談下さい。【配線方法】・説明書兼配線図をお渡しします。電気が苦手な方でも簡単に配線できると思います。車体配線を切断加工する必要はありませんが、分岐や取り外し取り付けなどの作業を行う必要があります。平日昼間以外であれば携帯電話でも対応いたします。【私の使用実績】・私のW3でテストを行い、夏の九州ロングツーリング、京都⇒箱根⇒金沢の4日ツーリングでも、金沢⇒野辺山⇒京都の2日強行ツーリング、京都⇒箱根(10/9のW1ミーティング)⇒京都の高速道路往復でも良好でした。私自身で既に4000kmほど走行しました。開放型バッテリーでは14.7Vで、密閉型バッテリーでは14.0Vでコントロールするように試験しました。ヘッドライトを点灯すると電源線の電圧が0.2V下がりますが、チリル式の時に1V近く低下していたのと比べると電圧の変動がかなり小さいです。・W界の知り合いの方にもテストを頂き、順調に稼働することを確認しています。時々フェイスブックに投稿していただいています。こちらの私のブログにも掲載しています。・ラビットS211でも順調に動いています。・ラビット専門業者の方にテスト頂き、正常動作することを確認しています。【本品を使うメリット】・低回転から出力電圧を得られます。(冒頭の動画を参照下さい)ただしアイドリングでチャージランプが消えるわけではありません。・ノーマルのチリル式レギュレターの場合、開放型バッテリーを過充電し、硫酸パンチをマフラー付近に浴びせてしまうことがあります。本品を使えばそのような事態を防止できます。・電圧制御を有接点から無接点で行うことにより安定性が増しています。負荷の変動による電圧変動がかなり少ないです。・充電電圧に注意が必要なリチウムイオンバッテリーや、密閉式バッテリーを使う際に、本品の安定した出力電圧は効果的です。・バッテリーの種類、状態や負荷によって、本品の出力電流が変化します。仮に過電流となってもヒューズが溶断するのみで、レギュレターやダイナモに損傷が及ぶことはありません。設定電圧値を下げると、正常に稼働します。その電圧以下であれば、オーナーの好みで出力電圧を調整できます。【本品を使うデメリット】・ノーマルのチリル式レギュレターはそのまま取り付けておき、本品が万が一故障した場合にすぐにノーマルに戻せるようにしておくことが望ましいと思います。つまり、搭載機器が増えます。【ご注意】・落札者様の自己責任でのご使用を了承頂ける方のみ入札ください。・制御状態をモニタリングしていただくため、電圧計を設置しているバイクでご使用下さい。【1年間の品質保証】①添付する説明書に沿って取り付けたにも関わらず、落札後100日未満で故障した場合、送料無料かつ無償で修理させていただくか、故障品を着払いでご返品頂ければ落札価格(送料含まず)を全額返金いたします。②落札後1年以内の場合、送料のみご負担頂ければ基本的に無償で修理します。その後も何かありましたらできる限り真摯に対応いたします。ただし、①と②いずれの場合も、内部調査の結果、製造瑕疵なしと判明した場合は、送料と修理費用を有償とさせて頂くことがあります。【お客様の声(TYPEⅠ)】W1S+大陸スタンダード・設定13.7Vで安定稼働です!W1SA①高速含め快調に走行できました。電圧も最大14.5Vぐらいで制御されています。②SAに無事取付完了しました。バッテリーを鉛からリチウムに変更して電圧を14.6Vにセットしましたが、ライトのONOFFでヒューズが何回か切れました。電圧を14.3Vまで下げてとりあえず安定しています。あと、防水仕様ではないので雨天での走行が気になります。ありがとうございました。(出品者コメント)リチウムバッテリーにすると流入電流が増えて10Aヒューズを切ることがあります。Wのダイナモの定格出力は100Wですので、設定電圧を低めにすることが望ましいです。充電・負荷を担うために設定電圧が低い方がダイナモにとって優しいと思います。また、当方は本品を工具入れに収めておりまして、豪雨時も全く問題ありませんでした。ご参考までに。W3①電圧も14.7vに設定しバッテリー充電もエンジンも安定しておりこれで安心して秋に向けてツーリングも楽しくなりそうです。②都内、高速、渋滞路など走りました。アイドリングで11.6V、走行中は1900rpmで13.8V、2000rpmを越えると14Vで、その後4000rpmでも14.1Vと安定していました。ヘッドライト(LED)を点灯させても各々0.1V程度の低下で収まっています。これならバッテリーを密閉型にしても大丈夫そうです。メグロK2取り付ける前はアイドリング11v回転数上げて12.2vぐらいでしたが取りつけてアイドリング11.95v回転数上げて14.15vまで上がりました。右にツマミを回してもあまり変化はありませんが、左にツマミを回したら上が12vちょい付近を変化してました。またライトを点灯しても0.2vぐらいの変化しかなく安定してました。取り付けて良かったです。これで安心して乗れます。ありがとうございましたm(_ _)mメグロSG充電ランプが消えますし、バッテリー電圧が充電中14Vくらいなので良好です。バッテリーの放電が無くなるので、バッテリーが長持ちするようになりますね。今後が楽しみです。メグロS7取付できました。大変良い商品です。電圧が変更できるところも気に入っています。ありがとうございました。【お客様の声(TYPEⅡ)】XS650①ライトオン、ウィンカーストップランプ点灯で0.2~0.3V位の下降あり。終始どの回転域でも一定で、最大値を超えることは無く安心できました。調整ネジ最小(左一杯に回転)12.5V@1100rpm、12.7V@3500rpm調整ネジ中央13.5V@1100rpm、14.1v@3500rpm調整ネジ最大(右一杯に回転) 14.0V@1100rpm、14.6V@3500rpmチリル式ではライトオンで1V前後の電圧降下があることを考えると、大変安定していることが立証できました。GT750①ヘッドライト点灯しなければアイドリング時1200~1300回転で12.8v、普通走行時3000~4000回転で14.7v。 たいへん満足しています。②ど素人の私にも分かりやすい説明書でスムーズに取り付け出来ました。出荷時の設定電圧と当方の電圧計で誤差??がありましたがダイヤルで調整しバッチリでした。電圧が高くて悩んでたので悩み解消でニヤケが止まりません(笑)CB750K2配線は簡単に結線でき、早速始動・・・(1)先ずはアイドリング1000rpm→135VLEDライトON→130V(2)2000rpm→140VLEDライトON→143V(3)3500rpm→153VLEDライトON→150V上記数値は冷機時、暖機後共に殆ど差異なく安定しておりました。【更新履歴】・1年間の品質保証(2023年10月20日)・基板から新設計し約70%の大きさに小型化を実現(2024年8月4日)・上蓋付の仕様に変更(2024年9月18日)(2024年 9月 29日 8時 17分 追加)口出し部の白線は、写真に写ってないところで、ヒューズのついている赤太線と接続されています。

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