■商品詳細ご覧のUSトヨタ純正アクティビティマウント用ヒッチカバーをお譲り致します。新品未使用ですが、撮影の為に開封しております。素人採寸で、正面は約5.5cmの正方形です。商品は1.25インチ用のヒッチカバーになります、2インチには取付できませんので、自車のレシーバーサイズを確認の上入札下さい。トヨタでは、というか他のメーカーもそうですが、小さめの車両にはかつて1.25インチ(1-1/4)サイズのヒッチを純正で用意してましたが、おそらく20系のRAV4あたりを最後に、1.25インチの純正ヒッチは姿を消したような気がします。元々メーカーで1.25ヒッチの設定は少なく、且つ小さいSUVへのヒッチの設定は消極的で、それはメーカー方でクラス1用ですよと言ったところで無視して大きなトレーラーを引くなどして、謂れの無いミッションの不良などのクレームにつながることを暗に嫌っていたのでは無いかという節があるようにさえ思えます。実際30系以降は純正で2インチとなりました。ただ時代は変わり、SUVがセダンに取って代わって主流になり、そのSUVもセコイアからカローラクロスまでという具合に、大から小までをラインナップするようになりました。そしてヒッチの役割も『引っ張る』から『載せる』という方向が多く見受けられるようになり、トヨタはヒッチのライトユーザー向けの商品を昨今は用意するようになりました。こちらのヒッチカバーは今現在トヨタでいう、『アクティビティマウント』用のヒッチカバーになります。端的にいうと、アクティビティマウントと称するヒッチは1.25、通常のトーイングヒッチと記載されるものは2インチ、という解釈で良いかと思います。自転車を積む、スノーボードやスキー板を積む、こういったアウトドア向けのアクティブユーザーを対象にトーイングを度外視したヒッチをその用途に合わせて『アクティビティマウント』としたようです。なので、レシーバー角も1.25インチになり、重いもの積載や牽引をメインとはしない前提の車両向けとなり、カローラクロスやBZ4X、VENZAなどがその設定対象車種になっております。この車種じゃなくとも、1.25インチのヒッチをお使いの方は使えますので、長らく1.25の純正ヒッチカバーがなかったトヨタ車には朗報です。USDMな1.25インチヒッチ装着のトヨタ車に如何でしょうか。