鉄道のポイント凍結防止に使用する融雪カンテラです。◎使用された品物ですので、汚れや傷があります。芯も使われています。◎㈱岩田製作所の品物です。◎灯油を使います。◎芯もセットされています。使われてます。◎サイズはだいたいですが、長さ28cm、幅15cm、高さ14.5cmです。◎重さはだいたいですが1kgです。昭和の時代、日本は冬になると北国や日本海側（当時は裏日本と言っていた）は数メートルの積雪になるのです。豪雪なのです。それでも国鉄はありとあらゆる努力をして列車を走らせるのです。道路は大雪で通れないので、鉄路のみが命の綱なのです。駅の構内や沿線では、スコップ片手に人海戦術での除雪をするのです。ラッセル車も積雪が高くならないように頻繁に走らせるのです。冬場のダイヤにはあらかじめ設定してあるのです。ラッセル車が飛ばした雪が線路脇に溜まったのや、駅の構内やヤードの積雪は人力で24時間体制で除雪するのです。雪の捨て場がなくなると、無蓋貨車に雪を詰め込んで、雪捨て列車が運行されるのです。川にかかった橋梁の上なんかで列車を停車させて、人力で貨車から川に行きを捨てるのです。大変な重労働なのです。豪雪地帯では、ラッセル車による除雪を何回か繰り返すと線路の両脇に雪の壁が高くできてしまうのです。そうなるといよいよキマロキ編成の出動なのです。蒸気機関車/マックレー車/ロータリー除雪車/蒸気機関車の迫力ある編成なのです。マックレー車で線路の両側の雪の壁を崩して線路の内側に掻き集め、それをにロータリー車が遠くまで飛ばす除雪編成なのです。ロータリー車も蒸気機関車と同じ規模の蒸気機関を搭載していて、それで大きな羽を回して雪を飛ばすのです。冬の寒さと積雪で、ポイントは凍りついて切り替えができなくなるのです。それを防ぐためには灯油を燃やして使う融雪カンテラなんかが活躍するのです。線路の下に窪みがあって、そこに融雪カンテラをセットして温めることでポイントを守るのです。今回の品物は、鉄道のポイントの凍結を防止する灯油カンテラです。線路の分岐器の下に差し込んで使います。どおで使われていた品物かは分かりません。単純な構造の道具ですので、使えるとは思いますが着火試験はしておりません。今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。同梱※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。発送※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input削除※悪い評価が多い方、キャンセルが多い方、評価数が少ない方は、当方にて削除させて頂くことがございます。入札される場合は、質問欄からご連絡お願い申し上げます。